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close up 現場 神奈川工科大学情報学部棟〜意匠の自由度を高める二重チューブ構造
日経アーキテクチュア 第807号 2005.10.17
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第807号(2005.10.17) |
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ページ数 | 5ページ (全3432字) |
形式 | PDFファイル形式 (1047kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜42ページ目 |
神奈川県厚木市内に建設中の神奈川工科大学情報学部新棟は、H形の巨大なコア壁と外周梁・柱からなる二重チューブ構造の建物だ。55p角のプレキャスト鉄筋コンクリート(PCaコンクリート)柱が、高さ52mのビルの外周を支える。外装はPCaコンクリートボードと窓サッシを柱の間にはめ込んだ、チェス盤のようなデザインだ。細い柱を一層ずつ積み上げた外観は、一般的なコンクリート建築物より軽やかで、耐震性を疑いそうに…
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