close up 現場 造成住宅〜版築だけでつくるイベント施設
日経アーキテクチュア 第807号 2005.10.17
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第807号(2005.10.17) |
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ページ数 | 5ページ (全3250字) |
形式 | PDFファイル形式 (791kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜36ページ目 |
現地の土や骨材、セメントなどを混ぜ合わせて敷きならし、転圧して層状に積み重ねる。土木工事の擁壁のようなこの壁が“住宅”の躯体になる。国内では主に土塀などに用いられてきた「版築」と呼ぶ建設手法を駆使している。国内有数の技能集団として知られる左官職人が作業を担った。 「造成住宅」と名付けられたこの構造物は、つくばエクスプレスの開通を記念して茨城県と都市機構が10月1日から始めた「つくばスタイルフェスタ…
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