匠の視座 [第5回│大理石]増田一夫氏〜石材の選定と組み合わせが自然な一体感を左右する
日経アーキテクチュア 第805号 2005.9.19
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第805号(2005.9.19) |
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ページ数 | 4ページ (全4224字) |
形式 | PDFファイル形式 (2431kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜97ページ目 |
自然な風合いと高級感から、建物の顔となるエントランスなどに使われることの多い大理石。しかし、自然につくられた模様ゆえに、イメージした模様の石が手に入るとは限らない。建築用石材メーカーの老舗、矢橋大理石(岐阜県大垣市)で、石の選定から切り出された石板の配置までを統括的に見る増田一夫氏に、自然の石材の使いこなし方を伝授してもらう。 1901年に創業した矢橋大理石の工事経歴書には、1896年に完成した辰…
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