ニュース 国交省がビル外壁調査の中間結果を報告〜608棟でタイル落下などの恐れ
日経アーキテクチュア 第805号 2005.9.19
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第805号(2005.9.19) |
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ページ数 | 1ページ (全990字) |
形式 | PDFファイル形式 (1049kb) |
雑誌掲載位置 | 41ページ目 |
国土交通省は9月1日、「既存建築物における外壁タイル等落下防止対策について」の中間報告を発表した。6月14日に東京都中央区の「ニューリバービル」の外壁タイルが一部落下し、歩行者2人が負傷、うち1人が重体になった事故を重く見た国交省が、全国の自治体に実施を要請していた調査の結果だ(調査対象は下を参照)。 報告によると、外壁タイルが落下する恐れがあるとされた建築物の数は608棟。「現時点での調査報告…
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