close up 海外 ピレリ・ビル改修〜飛行機事故を機にオリジナル尊重の改修
日経アーキテクチュア 第805号 2005.9.19
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第805号(2005.9.19) |
---|---|
ページ数 | 5ページ (全3923字) |
形式 | PDFファイル形式 (964kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜26ページ目 |
イタリアの商都、ミラノ中心部の高層ビルに2002年4月18日午後6時少し前、小型プロペラ機が衝突した。日本の新聞の一面にも載ったので、記憶している人も多いだろう。ミラノ市民には「ピレローネ」という愛称で知られていたこの高さ127m、31階建てのビルは、タイヤメーカーのピレリ社が建築家のジオ・ポンティ氏(1891−1979)に依頼し、1959年に完成したものだ。以来、ミラノのシンボルでもあった。 1…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ(全3923字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。