技術クリップ/新技術・IT〜設備 排水能力2倍で縦どいを半減工事費の削減にもつなげる
日経アーキテクチュア 第798号 2005.6.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第798号(2005.6.13) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全1583字) |
形式 | PDFファイル形式 (723kb) |
雑誌掲載位置 | 102〜104ページ目 |
タキロンは、排水能力を従来の2倍に高め、縦どいの数を半分以下に減らせる新雨どいシステム「ジェットライン」を発売した。 これは、固まりになった水の吸引作用が増大する「サイホン現象」を利用したもの。40o角の縦どいを採用し、とい内部を満水状態にしやすくして、排水能力を従来の約2倍に引き上げた。従来の直径60o円型の縦どいでは排水量が2.0〓/秒でオーバーフローしていたが、ジェットラインではオーバーフ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全1583字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。