視点〜国立マンション訴訟の判決に異議「既存不適格と景観利益の解釈に誤りがある」
日経アーキテクチュア 第798号 2005.6.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第798号(2005.6.13) |
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ページ数 | 3ページ (全2170字) |
形式 | PDFファイル形式 (414kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜44ページ目 |
〓東京都国立市の大学通りに面して建つ高さ43.6mのマンションを巡る紛争が続いている。民事訴訟の一審判決は地元住民らの景観利益を認めて建物の一部撤去を命じたものの、二審は住民らの請求を棄却した。現在は、最高裁で審理中だ。〓裁判の争点の一つは、このマンションが違法建築なのか適法建築なのかだ。判決では、高さ制限を盛り込んだ地区計画条例が適用される以前に着工していれば計画建物全体が既存不適格建築物、着工…
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