ニュース 地下鉄換気所の仕切り壁倒壊で横浜市が報告〜事故 原因はALC板の不適切な取り付け工法
日経アーキテクチュア 第798号 2005.6.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第798号(2005.6.13) |
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ページ数 | 1ページ (全1109字) |
形式 | PDFファイル形式 (987kb) |
雑誌掲載位置 | 38ページ目 |
2004年9月に横浜市戸塚区の市営地下鉄踊場〜戸塚駅の間で、上下線の仕切り壁が倒壊する事故があった。当初設計と異なる工法で壁を設置したことが原因だったことが、5月23日の市議会水道交通委員会で明らかになった。 倒壊事故は、踊場〜戸塚駅の中間にある矢沢中間換気所で発生した。仕切り壁のALC板7枚が、長さ3.8mにわたって線路上に崩れているのを、上り電車の運転手が発見。緊急停車したが、先頭車両が接触…
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