災害リポート 福岡県西方沖地震〜市街地ビルの怖さ示した「ガラスの落下」
日経アーキテクチュア 第793号 2005.4.4
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第793号(2005.4.4) |
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ページ数 | 4ページ (全3030字) |
形式 | PDFファイル形式 (166kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜39ページ目 |
3月20日午前10時53分、福岡県西方沖を震源とするマグニチュード(M)7.0の地震が発生した。高層のオフィスビルや商業施設が密集する地区を襲った都市型の地震としては、阪神・淡路大震災以来のことだ。都市部で全壊した建物はなかったものの、10階建てのオフィスビルの窓ガラスが400枚以上割れて歩道に落下するなど、都市型災害の恐ろしさを見せつけた。躯体の耐震性向上に加え、ガラスなどの二次部材対策の重要性…
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