close up 現場 スランプ12の生コンでひび割れをなくす〜スランプ12の生コンでひび割れをなくす
日経アーキテクチュア 第793号 2005.4.4
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第793号(2005.4.4) |
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ページ数 | 5ページ (全4709字) |
形式 | PDFファイル形式 (299kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜24ページ目 |
シュートからなかなか落ちてこない生コンをかき降ろし、ポンプ圧送車のホッパーに移す。スランプ12の硬い生コンは、荷降ろしも一苦労だ。型枠への充てん作業もスランプ18の生コンとは違う。威力を発揮するのが直径50mmのバイブレーターだ。土木に用いられることが多く、建築ではほとんど用いられないという。このバイブレーターが、鉄筋の上に盛り上がった生コンに触れると、瞬時に流動化して型枠の中に納まっていく。コン…
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