昭和モダン建築巡礼 海星学園中央館〜海星学園中央館
日経アーキテクチュア 第791号 2005.3.7
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第791号(2005.3.7) |
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ページ数 | 4ページ (全2438字) |
形式 | PDFファイル形式 (226kb) |
雑誌掲載位置 | 136〜139ページ目 |
長崎の中華街をわき目にオランダ坂を上がる。しばらく歩くと、見上げるような崖の上に、マリア像が乗った建物が見えてきた。 海星学園中央館は1958年に竣工。建築家、都市計画家、早稲田大学教授など、幅広い活躍を見せた吉阪隆正が40歳のころに手掛けた作品だ。同時期に吉阪が設計した呉羽中学(富山市)は近々取り壊されると聞いたが、こちらはまだまだ学校の主要施設として使われている。 坂道を上がって南側のグラウン…
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