RC造の欠陥予防監理術 打ち継ぎ部に挟まる異物〜打ち継ぎ部に挟まる異物
日経アーキテクチュア 第791号 2005.3.7
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第791号(2005.3.7) |
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ページ数 | 5ページ (全5343字) |
形式 | PDFファイル形式 (401kb) |
雑誌掲載位置 | 93〜97ページ目 |
打ち継ぎ部は漏水を招くだけでなく構造的にも問題を抱えている。型枠の加工を現場で行うとノコクズなどが柱や壁の打ち継ぎ部にたまり、コンクリートが一体でなくなってしまう。異物が挟まっていると打ち継ぎ部の強度は低下してしまい、通常の半分以下になるとの報告さえある。打ち継ぎ部の一体化を図り、構造的な補強方法を提案する。(本誌) 「あの柱の付け根はなぜいつまでも湿っているのだろう?」−−。十数年前、ある現場を…
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