トピックス 追跡ルポ●新潟中越地震〜激震地では倒壊した住宅も
日経アーキテクチュア 第787号 2005.1.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第787号(2005.1.10) |
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ページ数 | 4ページ (全2833字) |
形式 | PDFファイル形式 (212kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜95ページ目 |
高床式基礎と呼ばれる建物形式が、新潟県中越地震では強かったと報じられている。高床式基礎とは、高さが概ね1.8mまでのRC造やS造の基礎形式。新潟県下の積雪が多い地区に限って床面積に算定しない特例措置がとられている。高さ1.5mまでは階に算入されないので、基礎の上に木造2階建てを載せても構造計算は必要ない。本誌2004年11月15日号では、小千谷や長岡の震度6強の地域で、倒壊した建物の近くに建つ高…
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