技術クリップ/フォーカス、新技術・IT 鉄道の振動を10分の1に低減 ほか〜振動制御 特殊支承の導入で高架下を快適活用
日経アーキテクチュア 第787号 2005.1.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第787号(2005.1.10) |
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ページ数 | 5ページ (全3164字) |
形式 | PDFファイル形式 (179kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜108ページ目 |
高架橋脚柱 三菱重工業と戸田建設は共同で、鉄道高架下の振動と騒音を抑える「ゆれナイト工法」を開発した。高架下の空間をビジネスホテルやオフィスビル、介護施設などに利用することを想定している。 高架下に建設する建物は特殊な支承で支えられ、高架橋とはオイルダンパーを使った減衰装置で連結する。 特殊支承は積層ゴムを使った除振部と滑り部分からなる。積層ゴムは高架橋から伝わってくる列車の振動を約10分の1に低…
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