特集 “家で暮らす”ための高齢者施設〜泊まって、接して、ニーズを探る
日経アーキテクチュア 第784号 2004.11.29
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第784号（2004.11.29） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全2427字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （272kb） |
| 雑誌掲載位置 | 68〜70ページ目 |
高齢者福祉施設の動向に詳しい早川浩士氏は、「高齢者住宅・施設の設計者は、運営開始後、その建物に泊まってみるべきだ」と主張する。高齢者の生活や行動パターンを知らずには設計できないというのがその理由だ。岡山県を中心に高齢者住宅を設計している剱持建築設計事務所の剱持泰典氏は、自ら設計した高齢者住宅への宿泊を実践している設計者の一人だ。１０月２８日、東京都千代田区のグループホーム「ジロール神田佐久間町」に…
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