特集 “家で暮らす”ための高齢者施設〜家族が泊まれる居室面積 居間に“逃げ場”も確保
日経アーキテクチュア 第784号 2004.11.29
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第784号(2004.11.29) |
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ページ数 | 2ページ (全2271字) |
形式 | PDFファイル形式 (300kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜67ページ目 |
介護付き有料老人ホームのディアージュ神戸には、ユニットケアを採用した介護棟がある。特に、痴ほう性高齢者が入居する1階には、前例のあまりない試みが幾つも見られる。 まず居室の広さだ。最低基準である14m2の2倍に当たる28m2を確保した。トイレのほかに簡易シャワーやキッチンまである。コンセプトを提案したタムラプランニング&オペレーティングの田村明孝代表は、「訪れた家族が泊まれる広さを考えた。水まわ…
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