技術クリップ/フォーカス〜構法 厚さ30mmの壁を構造材に
日経アーキテクチュア 第784号 2004.11.29
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第784号(2004.11.29) |
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ページ数 | 2ページ (全1497字) |
形式 | PDFファイル形式 (116kb) |
雑誌掲載位置 | 126〜127ページ目 |
構造材となる壁の厚さがわずか30mm、床の厚さは55mmという住宅が、東京都内で建設されている。柱や梁は一切なく、この薄い壁と床だけで構造体を構成する。狭小敷地に建つ住宅の屋内スペースを有効活用するために考案された構法だ。 設計者は、薄板で建築をつくる「スキンハウスプロジェクト」を展開するアトリエ・天工人。同プロジェクトの第8弾となるこの住宅は、今までで最も薄い「スキン」となる。鉄板とキーストン…
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