住宅 地盤(2)〜擁壁と家が一緒に傾く
日経アーキテクチュア 第784号 2004.11.29
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第784号(2004.11.29) |
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ページ数 | 3ページ (全2297字) |
形式 | PDFファイル形式 (74kb) |
雑誌掲載位置 | 122〜124ページ目 |
高さが2m以下の小規模な擁壁は、建築基準法の規制がかからないため、住宅設計者でも気軽に設計してしまいがちだ。しかし、小規模といっても擁壁が傾けば、背面にある地盤が沈下し、場合によっては家が傾く。筆者は「擁壁の安全性の検討は規模に関係なく十分に行うべきだ」とみている。(本誌) 高さ2m以下の小規模な擁壁は建築基準法の規制対象※とならないため、沈下や転倒などに関して十分な検討を行わずに施工される場合が…
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