協働的「照明デザイン」の勧め 残像として記憶される光〜残像として記憶される光
日経アーキテクチュア 第783号 2004.11.15
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第783号(2004.11.15) |
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ページ数 | 4ページ (全2888字) |
形式 | PDFファイル形式 (186kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜91ページ目 |
8月にオープンした「まつもと市民芸術館」の面白さは、数十センチメートル大のガラスがちりばめられた壁にある。独特のこの壁を引き立てるのが光のデザインだ。建物内は、一般のホールに比べれば薄暗いが、壁一面に浮かぶガラスの光が、暗さを感じさせない柔らかな雰囲気を生み出し、建築設計の意図を支えている。 薄暮のころ、外壁にはめ込まれた無数のガラスが、ほんのりと光を帯びて浮かび上がる。そう見えるのは、内部からの…
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