CLOSE UP 建築 砥用町林業総合センター〜林業再生を象徴するガラスの中の「茂み」
日経アーキテクチュア 第783号 2004.11.15
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第783号(2004.11.15) |
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ページ数 | 6ページ (全3356字) |
形式 | PDFファイル形式 (536kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜35ページ目 |
山の中腹の造成地にガラスの箱が建っている。遠くから見るとその存在は風景に溶け込んで希薄だが、近づくと、建物を支える架構が現代美術のインスタレーションのように力強く目に飛び込んでくる。 林業の後継者育成と住民のレクリエーションのために計画された集会施設だ。くまもとアートポリス参加プロジェクトのため、町は、コミッショナーらの推薦に従って設計者を選定。その西沢大良建築設計事務所の西沢大良氏が町から要望さ…
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