環境デザイン2004 脱・おざなり外構〜パッチワークの舗装面が 街区間の調和を引き出す
日経アーキテクチュア 第783号 2004.11.15
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第783号(2004.11.15) |
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ページ数 | 4ページ (全2207字) |
形式 | PDFファイル形式 (301kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜61ページ目 |
JR東京駅前に9月に開業した複合施設「丸の内オアゾ」の中庭は、昼休みになると人であふれ返る。弁当を広げるサラリーマン、デッキに腰かけて世間話に花を咲かせるOL、ベビーカーを止めて休む主婦たち−−。薄暗い印象になりがちな高層ビルの狭間に、パッチワーク状の床面が居心地の良い空間を生み出している。 再開発した街区には、5棟の高層ビルが立ち並ぶ。「事業者も設計者も複数いるプロジェクトで、施設の機能も異な…
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