法務 歴史的建築物の解体、移築を計画 工事は著作者人格権を侵害するか〜歴史的建築物の解体、移築を計画 工事は著作者人格権を侵害するか
日経アーキテクチュア 第775号 2004.7.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第775号(2004.7.26) |
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ページ数 | 2ページ (全2972字) |
形式 | PDFファイル形式 (36kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91ページ目 |
s歴史的な建築物であっても、時代の変遷とともに取り壊しや移築を余儀されなくなることは少なくない。sこうした場合、どんな建築物が著作権法10条1項5号に該当する「建築の著作物」として保護されるか。sこの問題については、これまでほとんど議論されず、判例も見当たらない。また、著作物としての建築物を解体、移築することが著作権保護の見地からどの程度、許されるかについても同様だ。s今回の決定は、これらの問題を…
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