私のベストディテール 気取らず単純で素直な構成/元倉眞琴氏(スタジオ建築計画代表)〜気取らず単純で素直な構成
日経アーキテクチュア 第775号 2004.7.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第775号(2004.7.26) |
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ページ数 | 4ページ (全2942字) |
形式 | PDFファイル形式 (224kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜99ページ目 |
「いわゆる“建築家”が建築家らしく語るディテールの遍歴がほとんどない」と語るスタジオ建築計画の元倉眞琴氏は、凝ったディテールとは逆の多少荒っぽい単純な構成が持ち味だ。槇文彦氏のヒルサイドテラスA棟・B棟に見られるような、その時代を反映したストレートなディテールにも魅力を感じるという。(本誌) 前川國男の骨太のスチールサッシに代表されるように、1950〜60年代、建築家はサッシにスチールの型鋼を使う…
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