ニュース 朱鷺メッセ事故で構造設計者が現地実験 ほか〜トラブル
日経アーキテクチュア 第773号 2004.6.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第773号(2004.6.28) |
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ページ数 | 1ページ (全1467字) |
形式 | PDFファイル形式 (23kb) |
雑誌掲載位置 | 34ページ目 |
朱鷺ときメッセの連絡通路落下事故を巡って、構造設計を担当した構造設計集団(SDG)が6月10日、残存する連絡通路を使って現地実験を実施。斜材ロッド定着部2カ所に荷重を加えてせん断耐力を実際に確かめた。県の事故調査委員会の最終報告書が前提とした数値以上の荷重が加わっても、破壊に至るひび割れは起きなかった。SDGの渡辺邦夫代表は、「仮定値と実際の値は差があることが明らかになった。残りすべての定着部に…
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