コスト&プライス〜高額物件と低額物件が減少
日経アーキテクチュア 第772号 2004.6.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第772号(2004.6.14) |
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ページ数 | 2ページ (全1057字) |
形式 | PDFファイル形式 (48kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
全国有力建設会社に対する本誌のアンケート調査で、2004年1月〜3月の生産施設の平均坪単価が30万円台に下落した。前四半期に2年ぶりに40万円を超えたものの、再びそれ以前の水準に戻った格好だ。 平均単価低下の大きな要因は、高額物件の減少だ。有効回答46件のうち、坪80万円以上の回答はゼロだった。鉄骨造の占める割合が高い生産施設でも、鋼材価格の高騰は施工単価にあまり反映していないようだ。ただし、低…
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