CLOSE UP 建築 名古屋大学野依センター 野依記念物質科学研究館・野依記念学術交流館〜離れた二つの建築を一本の曲線でつなぐ
日経アーキテクチュア 第771号 2004.5.31
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第771号(2004.5.31) |
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ページ数 | 8ページ (全5136字) |
形式 | PDFファイル形式 (1147kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜29ページ目 |
この春、名古屋大学の東山キャンパスに「名古屋大学野依センター」が完成した。2001年10月にノーベル化学賞を受賞した同大学の野依良治特任教授の名を冠した記念施設である。 野依センターは二棟からなる。「野依記念物質科学研究館」と「野依記念学術交流館」だ。名前にある通り、片や最先端の設備を備えた研究施設、他方は国際的な交流施設と、建築の性格は異なる。 「二つの建築のつなぎ方に特徴を持たせた」。設計者の…
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