特集 次世代構造〜伝統木造をガラスで制振
日経アーキテクチュア 第770号 2004.5.17
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第770号(2004.5.17) |
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ページ数 | 2ページ (全1654字) |
形式 | PDFファイル形式 (140kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61ページ目 |
「変形して頑張る」構造と調和 江戸末期の長屋門を改修したこの建物に、最先端の制振壁が隠れているとは、見た目ではまず分からない。ガラスに粘弾性の制振材を張り付けた「ガラス制振壁」を3枚取り付けることで、耐震性を確保している。 長屋門は、東京都青梅市の吉川英治記念館の入り口にある。老朽化した長屋門をミュージアムショップに改修することになり、耐震性の確保が課題となった。「壁を入れて補強しようとすると、空…
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