技術クリップ/フォーカス〜シールド 磁気 ガラス張りのMRI室を実現
日経アーキテクチュア 第770号 2004.5.17
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第770号(2004.5.17) |
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ページ数 | 2ページ (全867字) |
形式 | PDFファイル形式 (62kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜97ページ目 |
鹿島は、強い磁気が発生するMRI(磁気共鳴映像装置)を備える検査室の壁面を、ガラス張りにできる「開放型磁気シールド」技術を開発した。「世界初の技術」と同社は説明する。 従来、MRI室の磁気を遮へいするには、磁気を引き付ける金属板を使って磁力発生機器の周囲を覆う方法が一般的だった。このため、MRI室は、小さな監視窓しかない密閉性の高い空間となり、検査を受ける患者に圧迫感を与えやすかった。 開放型磁…
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