特集 次世代構造〜軽薄化で擬装
日経アーキテクチュア 第770号 2004.5.17
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第770号（2004.5.17） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全4475字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （354kb） |
| 雑誌掲載位置 | 50〜54ページ目 |
厚さ６〜９ｍｍのボックスで外壁を構成 いわば「鉄板造」の建築だ。薄い鉄板で作ったボックスを積み重ねて外壁を構成し、それで建物自体を支えている。ボックスの側板と内部の仕切り板の厚さはわずか６ｍｍ。背板は９ｍｍだ。壁は構造体であると同時に、生活に必要な様々な物を入れる収納でもある。 構造設計を手がけた佐藤淳構造設計事務所（東京都港区）の佐藤淳氏は「力学的な応力の流れが見えない構造に面白さを感じる」と話…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ（全4475字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
ニュース〜建て替え問題
特集 次世代構造〜次世代構造
失敗に学ぶ〜トップライトが商品を変色させた
法務〜工業地域にシネコンをつくれるか 用途規制の形がい化が矛盾を生む
住宅 転ばぬ先の地盤対策〜ＳｗＳ試験の活用法と限界
