特集 危険デザイン〜検証 “ユーザー不在”が招く日常災害
日経アーキテクチュア 第768号 2004.4.19
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第768号(2004.4.19) |
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ページ数 | 1ページ (全681字) |
形式 | PDFファイル形式 (51kb) |
雑誌掲載位置 | 53ページ目 |
建物で危険なのは、回転ドアのような特殊な装置だけに限らない。手すりや階段、ガラス、浴槽といった身近なものにも、利用者の安全を脅かすデザインが潜んでいる。経済性や効率性、美観といった観点でデザインを追求することが先立ち、利用者への安全上の配慮が欠落してしまうことはしばしばある。 建築物が原因で亡くなる人は、少なくない。厚生労働省の人口動態統計によると、2001年に建築関連の不慮の事故による死者は次…
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