技術クリップ/フォーカス〜耐震 ブレースを使わずに補強
日経アーキテクチュア 第768号 2004.4.19
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第768号(2004.4.19) |
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ページ数 | 2ページ (全1291字) |
形式 | PDFファイル形式 (91kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜89ページ目 |
既存建物の耐震補強で、ブレースを使わない方法が注目を集めている。大阪大学の今井克彦教授をリーダーに、五洋建設、ネツレン、金山工務店、森林経済研究所の4社をメンバーとする阪大フロンティア研究機構が開発した「ポータルグリッド工法(PG工法)」だ。 従来の耐震補強工法は、鉄筋コンクリート造の躯体に、ブレースを入れた鉄骨枠を取り付ける方法が一般的だった。この場合、鉄骨枠はブレースの補助材として機能してい…
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