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日経アーキテクチュア　第767号　2004.4.5

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第767号（2004.4.5）
ページ数	2ページ　（全2911字）
形式	PDFファイル形式　（92kb）
雑誌掲載位置	30〜31ページ目

■マンション紛争■工事差し止め部分の撤去を認める　　鹿児島市内のマンション建設を巡る訴訟に絡んで、福岡高裁宮崎支部が決定した仮処分に違反して５階以上を着工したとして、住民が５階以上の撤去を求める強制執行を申し立てていた問題で、鹿児島地裁は３月１２日、執行を認める決定を下した。地裁は、高裁決定後に５階北側柱の鉄筋部分が建設されたと認定。仮処分違反だと判断した。執行官はマンション開発会社の費用で撤去で…