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こんな設計が結露を招く〜第4回 合板が起こした内部結露
日経アーキテクチュア 第767号 2004.4.5
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第767号(2004.4.5) |
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ページ数 | 4ページ (全3952字) |
形式 | PDFファイル形式 (336kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜81ページ目 |
木造住宅の耐震性確保のために張った合板が壁体内部の結露を引き起こした。室内側から壁の中に浸入した湿気が合板にせき止められて、屋外に抜けることができなかったと見られる。湿気が抜けやすい壁の部材構成や通気層、防湿材の必要性など、内部結露を防止するための考え方を再確認する。 木造住宅の壁の内部に生じる結露は厄介だ。鉄筋コンクリート造のクロスなどに生じる表面結露に比べて発見しにくく、土台や柱を腐らせる重大…
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