特集 南面信仰からの卒業〜展望 方位再考 日照に頼らない魅力を
日経アーキテクチュア 第766号 2004.3.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第766号(2004.3.22) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2515字) |
形式 | PDFファイル形式 (138kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜95ページ目 |
三つの事例には、いくつかの共通項があった。建築計画の入り口を南面採光からスタートさせるのではなく、敷地条件を読み取って、その場に一番合った魅力づくりを模索した。 背景には、都心回帰の動きを反映して集合住宅の立地条件が厳しくなっているという事情がある。 「赤堤の家」(86ページ)を設計した小川真樹氏は、集合住宅の南面配置には一長一短があると指摘する。「南面信仰はもともと日本風土に根差したものだ。庇…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2515字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。