特集　リフォーム必勝宣言〜可動家具で　間取りの可変性向上
日経アーキテクチュア　第766号　2004.3.22

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第766号（2004.3.22）
ページ数	2ページ　（全1140字）
形式	PDFファイル形式　（819kb）
雑誌掲載位置	76〜77ページ目

　デザイナーズマンション本川町と名づけられた住戸は、江口希之建築都市研究所（広島市）の江口希之代表が、不動産の仕入れからリフォームの設計、工事監理、宣伝、販売までを手がけた。　事業対象にした住戸の床面積は約５９ｍ２。江口氏はこれを６００万円で購入し、全面リフォームした。よくある２ＬＤＫの間取りを、二つの可動収納と６枚の引き戸で空間を自由に仕切れるように変えた。　購入層のメーンターゲットは、病院など…