技術クリップ/新技術・IT〜工法 住んだまま新基礎を構築 2段階工法で耐震補強
日経アーキテクチュア 第766号 2004.3.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第766号(2004.3.22) |
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ページ数 | 3ページ (全1438字) |
形式 | PDFファイル形式 (68kb) |
雑誌掲載位置 | 158〜160ページ目 |
高千穂(横浜市西区)は1981年以前に建設された新耐震基準不適合住宅の基礎耐震補強工法「スーパー磐石ばんじゃくどん」を開発した。既存建物の本体に影響が出ないように旧基礎を除去しながら新基礎を築造するので、工事中の一時引っ越しなどが不要。工事は2段階に分けて行い、第一期で(1)既存基礎を1スパン90〜110cmで分割して、1スパンおきに解体撤去。解体した部分を(2)根切り・砕石地業・捨てコン打設・…
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