技術クリップ/新技術・IT 耐火被覆の落綿を再利用 繊維状に砕く機能を装備〜新技術・IT
日経アーキテクチュア 第765号 2004.3.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第765号(2004.3.8) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全434字) |
形式 | PDFファイル形式 (46kb) |
雑誌掲載位置 | 102ページ目 |
和久産業(東京都中央区)と東輝製作所(埼玉県八潮市)は、耐火被覆材のロックウールの吹き付け時に発生する落綿を現場で再利用するリサイクル解綿機を開発した。和久産業の湿式セメント混合スラリー工法「e.ウェット工法」で採用する。 従来の解綿機では、ロックウール綿を細かい繊維状にできず、特殊な粉砕機が必要だった。リサイクル解綿機では、落綿を繊維状にするブラッシ機能を備えている。また、解綿機からのロックウ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全434字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。