ニュース〜判決 設計基準満たすも地盤沈下対策の検討が不十分と指摘 建築士に3800万円の賠償を命じる
日経アーキテクチュア 第762号 2004.1.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第762号(2004.1.26) |
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ページ数 | 1ページ (全1614字) |
形式 | PDFファイル形式 (23kb) |
雑誌掲載位置 | 40ページ目 |
軟弱な地盤上に建設された建物の床が沈下したことに対し、設計を担当した建築士に約3800万円の損害賠償を命じる判決が2003年12月25日、宇都宮地裁で下された。 判決文によると、訴えたのは宇都宮市内のとちぎコープ生活協同組合で、被告は同市内の一級建築士。95年12月に竣工した同組合配送センターの土間コンクリート床の一部が、96年7月から9月までに最大10cmほど沈下した。沈下した床には多数のひび…
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