CLOSE UP 建築 上下町歴史文化資料館〜街並みを資料館に見立て中心の施設に
日経アーキテクチュア 第760号 2003.12.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第760号(2003.12.22) |
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ページ数 | 6ページ (全4213字) |
形式 | PDFファイル形式 (636kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜19ページ目 |
広島県上下町は中国山地の分水れいに位置し、かつては銀山街道の中継地として金融業を営む豪商が軒を連ねていたという。歴史文化資料館は、この町の商店街に残っていた歴史的建物を再生してつくられた。 既存の建物は2階建ての土蔵造りの2棟で、1階部分をつなげて金物屋の店舗として使われていた。それが売りに出されたことから街並み保存活動に携わってきた住民が危機感を持ち、町に保存を要望。これを受け、町が買い取って資…
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