フロントライン〜解体されるバブルの「夢」
日経アーキテクチュア 第760号 2003.12.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第760号(2003.12.22) |
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ページ数 | 1ページ (全525字) |
形式 | PDFファイル形式 (57kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
2003年の大きな話題の一つは、六本木ヒルズなどの大型都市再開発の開業ラッシュだろう。だが、その影ではバブル期の不良資産が粛々と清算されていた。8月に始まった 「ザウス」の解体作業は、その象徴ともいえる。 「世界に類のない大規模屋内スキー場」としてザウスが最初に構想されたのは、バブル景気の兆しが表れた1987年。鹿島が発表した企画提案に、200件もの引き合いが来たという。 三井不動産が事業主となり…
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