快適空間を支える設備トレンド〜家庭用小型発電が来年にも販売に
日経アーキテクチュア 第754号 2003.9.29
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第754号（2003.9.29） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全6636字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （129kb） |
| 雑誌掲載位置 | 85〜89ページ目 |
発電の際に生じる排熱を利用するコージェネレーションシステムは、総合エネルギー効率の高さから省エネルギーの手法の一つとして導入されてきた。現在その中でも各家庭で燃料電池を使って発電し、排熱を給湯として使うシステムが注目されている。来年にも実用化となる新技術の仕組みと開発状況を解説する。 従来、コージェネレーション（熱電併給）システムにはガスエンジンやガスタービン、ディーゼルエンジンといった原動機を駆…
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