特集 建築界２００３〜ゼネコン設計部 得意分野を売り込む営業力に期待
日経アーキテクチュア 第753号 2003.9.15
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第753号（2003.9.15） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全5603字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （83kb） |
| 雑誌掲載位置 | 74〜77ページ目 |
本誌の経営動向調査によれば、主要な建設会社の建築設計部門の人員は、この５年間で１〜３割減った。各社の設計本部長によれば、今後も人員削減は継続し、設計の周辺領域のマネジメント業務などに人をシフトさせるという。受注に直結する分野で活躍できる人材を拡充するのが狙いだ。 ゼネコン設計部では、各社の得意分野をより明確に打ち出して、従来の設計業務の枠を超えて展開させる動きが活発化している。 例えば、清水建設は…
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