技術クリップ/フォーカス 溶接誤差への対応策まとまる〜鉄骨 溶接誤差への対応策まとまる
日経アーキテクチュア 第751号 2003.8.18
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第751号(2003.8.18) |
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ページ数 | 2ページ (全1392字) |
形式 | PDFファイル形式 (75kb) |
雑誌掲載位置 | 118〜119ページ目 |
建築基準法の改正以来、鉄骨溶接部の施工誤差をめぐって混乱が続いていたが、これを解消するマニュアルが7月末にまとまった。 混乱の発端は、2000年6月に施行された告示1464号に鉄骨溶接部の施工誤差の許容値が明示されたことだ。告示では、許容値を超えた場合のただし書きとして適切な補強の実施を求めた。ところが、具体的な補強方法が示されなかったため、中間検査や完了検査の段階で告示の許容値を超える誤差が明…
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