技術クリップ/フォーカス〜住宅を揺らして性能調査
日経アーキテクチュア 第750号 2003.8.4
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第750号(2003.8.4) |
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ページ数 | 2ページ (全1360字) |
形式 | PDFファイル形式 (50kb) |
雑誌掲載位置 | 116〜117ページ目 |
建物と地盤に微弱な振動を与えて耐震性能を調査する「動的耐震診断」が、調査実績を伸ばしている。地盤調査と測定機器販売のビイック(東京・文京区)が昨年12月に開発した手法で、今年7月までの診断件数は約120件に達した。 調査の対象は、2〜3階建ての木造戸建て住宅。建物の重心位置の2階に振動機(水平起振機)を置き、震度1程度の弱い振動を与える。建物の東西南北4点に地震計を設置して挙動を計測し、これを解…
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