技術クリップ/新技術・IT〜コンクリート ひび割れ誘発目地工法を 大林組が外販
日経アーキテクチュア 第750号 2003.8.4
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第750号(2003.8.4) |
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ページ数 | 1ページ (全469字) |
形式 | PDFファイル形式 (17kb) |
雑誌掲載位置 | 118ページ目 |
大林組は、コンクリート壁に発生する収縮ひび割れを集中させる誘発目地工法「カラム目地」を外販する。2年前に開発した工法で、今年3月から同社の標準仕様に採用している。 高強度モルタルを充てんした塩化ビニール管をコンクリート壁の中に埋め込むことで、収縮率の異なる部位をつくり出し、塩ビ管の位置にひび割れを集中させる。目地ピッチを3m以下にすれば、最初に入るひび割れをほぼ100%誘発することができるという…
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