技術クリップ/フォーカス 超高層免震が2cm動いた〜地震対策 超高層免震が2cm動いた
日経アーキテクチュア 第747号 2003.6.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第747号(2003.6.23) |
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ページ数 | 2ページ (全1166字) |
形式 | PDFファイル形式 (64kb) |
雑誌掲載位置 | 135〜136ページ目 |
5月26日に発生した宮城県沖地震(マグニチュード7.0)に対して、仙台市内にある超高層免震ビル「仙台MTビル」(最高高さ84.88m)の免震装置が働いて入力地震動が減少したことが分かった。同ビルを運営する森トラストが明らかにした。 1999年に完成したこのビルは、鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造で地上18階・地下2階。地上1階と地下1階の間に免震層を設けている。免震システムは滑り支承と積層ゴムを組…
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