CLOSE UP 住宅 ふー素居〜落ち着ける庭空間を立体路地でつくる
日経アーキテクチュア 第744号 2003.5.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第744号(2003.5.12) |
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ページ数 | 4ページ (全2629字) |
形式 | PDFファイル形式 (253kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜21ページ目 |
北側正面の格子の門を入ると、そこは路地空間。正面の階段の先には「奥庭」が続く。そこから180度反転してさらに階段を上ると、眺めのいい「上庭」に出る。米スギで組んだデッキは、いわば「立体路地」だ。 設計したのは、モノアルキテクトの宮地由幸代表。浜松市内の築30年の実家を取り壊して、仕事場兼住宅に建て替えた。宮地氏は、景色が最も開けていた西側を庭とし、ほぼ整形の敷地の東半分に建物を寄せて配置した。「以…
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