技術クリップ/新技術・IT〜データベース 高層建物の風揺れ予測 100種の形状データを蓄積
日経アーキテクチュア 第742号 2003.4.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第742号(2003.4.14) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全1522字) |
形式 | PDFファイル形式 (36kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜110ページ目 |
大成建設、清水建設、鹿島の3社は、高層建物の風揺れを設計の初期段階で時間や費用をかけずに高精度に予測するためのデータベースを構築した。約100種類の建物形状について、3種類の気流条件で風洞実験を実施。時刻歴の風力を確認した。 風揺れ対策のための風洞実験には模型製作、実験、解析に最低でも2カ月、費用も400万〜500万円かかっていた。構築したデータベースを使えば、2週間、百万円程度で対応できるとい…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全1522字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。