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技術クリップ/フォーカス〜環境 実用段階に入った地中熱利用
日経アーキテクチュア 第742号 2003.4.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第742号(2003.4.14) |
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ページ数 | 2ページ (全1541字) |
形式 | PDFファイル形式 (57kb) |
雑誌掲載位置 | 106〜107ページ目 |
この3月に完成した福井県教育センターと昨年8月に完成した福井県立図書館には、基礎杭を有効利用した地中熱ヒートポンプシステムが導入されている。 土壌の熱を回収して空調に利用する地中熱ヒートポンプシステムは、大気を熱源とするシステムより効率がよく、省エネルギー効果が大きい。欧米では約80万件の導入事例がある。しかし、日本では地中に熱交換器を埋めるための地盤掘削費が高いので、50件足らずの実績しかなか…
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