技術クリップ/新技術・IT 床衝撃音を低減するボイド〜室内環境 床衝撃音を低減するボイド 中小規模の建物に対応
日経アーキテクチュア 第741号 2003.3.31
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第741号(2003.3.31) |
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ページ数 | 2ページ (全1564字) |
形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
雑誌掲載位置 | 150〜151ページ目 |
熊谷組は,床衝撃音の共振現象を低減して遮音性能を高める「打込みサイレントボイドスラブ」工法を開発した。 遮音性能低下の原因となる共振現象を抑えるために,表面を波形にした発泡体をコンクリート床に埋め込む。発泡体は1辺400mm,高さ100〜200mmの大きさ。中心部分の穴に押さえ金具を取り付けて固定する。中心に穴を空けることによってコンクリートが隅々まで充てんしやすくなり,型枠の配置も簡単になる。…
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